作品集
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2017年8月~11月の作品
象嵌彩色子供食器

 作者 長谷川さん (男性)

磁器土を使いロクロ成形で皿を引きます。
高台を削ってから、図柄に合わせ縁をカットします
中の模様を鉄筆で線彫りし、黒泥を象嵌します、
素焼きし薄めの下絵の具を使って彩色し全体に
土灰釉を浸し掛けし1263度の酸化焼成します。


(コメント)

可愛い子供食器の皿です。
縁を軽くカットしてあるのが、模様を引き立てて
います。
彩色の濃さも手作り感があって良いです。


作者  山口さん (男性)

黒粘土を使いロクロ成形し乾燥後、高台を削る前に
桜印華を前面に押します。
高台を削り、白泥を印華部分に塗り、乾燥後削って
象嵌します
素焼き後花の中心部分にピンク下絵の具で丸点を
入れ全体に土灰釉を掛け1265度の酸化焼成します。

(コメント)

黒地に白の印華なので花模様がクッキリと出ています。
中心のピンクの丸も可愛いです。
黒地印華文鉢
   
線文茶碗

 作者 上田 さん(女性)

半時土を使いロクロ成形します。
高台を削って乾燥後素焼きし、青線は呉須で、緑線
は下絵の具で描き入れ、全体に土灰釉を浸し掛け
し1268度の還元焼成します。
空いてる部分に赤絵で線を描き入れ800度で焼成します

(コメント)

茶碗の曲面に真直ぐの線ヲ描くのは難しいですが、
丁寧に書かれています、赤絵の線が入ると華やか
で良いです
 


作者  大畑さん (女性)

半時土を使いロクロ成形でカップ・皿を作ります。
高台を削り、カップに持ち手を付けて仕上げます。
素焼きし、ピンク・黄色・トルコブルーの釉薬を丸い
スポンジ付けて押します。
茶色の知多絵の具で軸を入れ、全体に土灰釉を
浸し掛け し1265度の酸化焼成します。

(コメント)

色んな色のリンゴ模様で可愛いです、模様に釉薬を
使うと色合いが優しく発色し仄々とした作品の
仕上がりになります

リンゴ模様カップ
青磁線文花器


 作者  劉さん (女性

半磁土でロクロ成形し高台を仕上げてから、縦に
分割し線を描き入れ、線の間部分を削り込みます。
素焼きし青磁釉を掛け1268度の還元焼成します。

(コメント)

線を残し彫り込む作業は中々大変で根気が要ります。
乾燥具合を見ながら丁寧に彫られています
青磁の深みもあり線が引き立っています。


作者 藤田さん(女性)

黒粘土を使いロクロ成形でカップ・皿を作ります。
高台を削りカップの持ち手を付け、乾燥させ白泥を
スプレーで吹き付けます。
素焼き後呉須で木の葉を描き、土灰釉を掛け1265
度の酸化焼成します

(コメント)

白泥の吹き付けの濃さで、カップと皿の色合いが
違って見えます
皿・カップの歪みも変化があって良いです。
白泥吹付けカップ
 
練り込み鉢

 作者
  大久保さん  (女性)

黒粘土・半磁土の粘土を数段重ね花の一つを作り
ます
中心の丸に六つ配置し一つのパーツ作り、平面で
幾つか繋げてからガーゼ挟みボールに被せ
成形します。
素焼き後、バリュームマット釉を掛け1265度の還元
焼成します。

(コメント)

練り込みは手間と根気のいる作業です、模様の
継ぎ目などで隙間が出たり、あまり押さえ過ぎると
模様が崩れてしまいますが上手に作られています



作者 長谷川さん (男性)

唐津赤土を使いロクロ成形します。
高台を削ってから、稲穂を束ねた刷毛で白泥を塗ります
乾燥後素焼きし、和紙を葉の形に切り唐呉須を
使い和紙染します。
つるの部分を描き入れ、全体にバリュームマット
釉を掛け1265度の酸化焼成します。

(コメント)

稲穂使った刷毛目は焼成すると浮き出てきます
和紙染の葉にもう少し濃淡を作ると良かった思います。

白泥刷毛目葉文皿
焼締植木鉢入れ


 作者 松尾 さん(小4女性)

五斗蒔粘土を使いロクロ成形します。
高台を削ってから上部を輪花にカットしポンス穴を
空けます、乾燥後素焼きします。
飴釉をイッチンに入れて、線模様を描きます
1268度の還元焼成します。

(コメント)

五斗蒔粘土を還元焼成すると優しい土色になります
イッチンの線模様がもう少し細く掛けると、より楽し
い作品になりました



作者 永井さん(女性)

古信楽粘土を使いロクロで筒を作り縦に櫛目を
入れてから柄コテで、外部分は触らず内側から
膨らませ、口部分は絞ります。

高台を削り、乾燥後素焼きします
下半分はスプレーで火色釉を上部は木灰釉を
スプレー掛けし1268度の還元焼成します

(コメント)

柄コテ内側から膨らましているので表面にひび
割れ出ています。
灰釉も焼成中に流れが出て先端がビードロ色の
丸になっています
灰釉一輪挿し